ネストした JSON フィールド
構造化された JSON データ内の詳細を、ソースファイルを作り替えずに読みやすいテーブル列として表示します。
列
インポートするデータでは、関連する情報が 1 つのデータブロック内にまとめられていることがあります。これは一般的なデータの整理方法であり、コードを書く必要はありません。
Simple Tables はインポート時にこうした詳細を検出します。後から必要なフィールドを選び、分かりやすい列見出しを付けられます。
「ネスト」とは
すべての情報を横並びで保存する代わりに、レコードは顧客の詳細を専用のグループに入れられます。user.name というパスは、Simple Tables に「user を開き、その中の name を使う」と伝えます。
グループ内の詳細を表示する
この例では、user と order はグループです。その下のパスは、列として表示できる個々の値を指します。
[
{
"user": { "name": "Alice", "email": "alice@example.com" },
"order": { "id": 123, "total": 99.99 }
},
{
"user": { "name": "Bob", "email": "bob@example.com" },
"order": { "id": 124, "total": 149.5 }
}
]| Path | Value |
|---|---|
user.name | Alice |
user.email | alice@example.com |
order.id | 123 |
order.total | 99.99 |
ネストしたフィールドを追加する
利用できるフィールドを開き、必要なパスを選んで、プレビューを確認します。
Add column を開く
マクロを編集し、列タブで Add column を選択します。
Columns タブでパスを探す
フィールド名またはパスで検索します。インポート時に検出されたネストしたフィールドが一覧に表示されます。
フィールドを追加する
たとえば user.name のように、必要なパスを選択して Add 1 column を選びます。プレビューはすぐに更新されます。
必要に応じて見出しを変更する
新しい列をクリックし、Column details の Header を読みやすい名前に置き換えます。最後にページを保存または公開します。
ヒント
通常、パスを入力する必要はありません。Add columns でフィールド名またはパスを検索してください。リスト内の特定の項目には items[0].price のような記法も使用できます。
シンプルな例
CRM チームが、連絡先とアカウント情報をまとめた顧客プロファイルをインポートします。
- 変更前
- 名前、メール、アカウントのステータスはプロファイルのブロック内にあります。重要な詳細は個別のテーブルフィールドとして表示されません。
- 変更後
- チームは user.name、user.email、status.level を列として追加します。データを Confluence 内で直接、読み取り、並べ替え、フィルターできます。